ネイルサロンに行ったらネイルが出来ない!?今回は施術不可の爪の状態を紹介します!
今回はサロンで多い施術が出来ない爪の状態について紹介します!
ネイル施術不可な爪の状態とは?
ジェルネイルは爪の上にジェルをのせてコーティングするので土台となる爪に炎症や細菌があると蓋をしてしまい中で進化してしまうのでネイルサロンでは施術が出来ない場合があります!
・グリーンネイル
・爪水虫
グリーンネイルや爪水虫は爪が回復するまで施術は出来なくなってしまいます。
グリーンネイル
グリーンネイルは誰しもが持っている常在菌の一つ緑膿菌が原因です。私たちの肌には緑膿菌に限らずいろんな菌がいて、その細菌は私たちの健康に役立ってるんです!
普段私たちの肌には個々の細菌は普段は少数しかおらずバランスを保ち生活してますが…
何かの原因で肌の細菌のバランスが崩れると細菌たちの数が増え悪さをしてしまいます!
それがグリーンネイルの原因です!
グリーンネイルになってしまうとジェルネイルは緑の部分がなくなるまでしばらくジェルネイルが出来なくなってしまいます。
グリーンネイルについてはこちらで詳しく紹介してます♪
爪水虫
水虫菌は白癬菌というもので繁殖力はさほど強いものではないのですが家族に1人いるとうつってしまいやすい菌です。
爪の水虫は皮膚と同じ白癬菌でケラチンを栄養源に生きているカビ菌で爪に入り込んでしまうと爪に水虫菌が入りこんでしまいます。
水虫菌は家族の中に菌を持った方がいるとうつる可能性はとても高くなってしまいます!
爪水虫についてはこちらで紹介してます!
なってしまったら?
グリーンネイルや爪水虫なってしまったらジェルネイルはしばらくお休みし皮膚を清潔保つことがとても大切です!
皮膚科のお医者様に診てもらうことで治りが早くなるので早くジェルネイルを復活させるためにも診てもらうのが大切です!
だいたい爪が回復するには爪の炎症の範囲にもよりますが2ヶ月〜4ヶ月前後かかってしまいます。
予防と対策は?
ジェルネイルのリフトを放置してしまうと湿気が爪とジェルの間に入り込みグリーンネイルがおこりやすくなってしまいます。
ジェルがリフトしたら早めに交換また、梅雨や湿気が多い季節は交換ペースを早くすることがおすすめです!
また爪水虫は足の爪になりやすいので家族に水虫の方がいる方はバスマットを使い回さないまた、皮膚に水虫を持ってる方は水虫の治療薬を使用して早く回復することがおすすめです