今回はセルフネイルステップ②ネイル塗布前のドライケアのやり方を紹介します!
今回はリフトしないためにとても大切な工程のドライケアを紹介します!
ネイルのドライケア
ネイルのドライケアとは名前のとおり水を使わずにケアする方法です!
ドライケアにはマシーンでケアする方法とセラミックプッシャーでケアする方法の2つの方法があります!
ケアする方法はどちらでも大丈夫ですがしっかりケアが出来てないと仕上がりにも影響するのでジェルネイルをする際はジェル塗布前のケアがとても重要です!
爪の長さの整え方
セルフネイルをする方は自宅にある爪切りで大丈夫なので爪を少し長めにカットしてエメリーボード(爪やすり)で希望の爪の形に整えます。
ポイント◎
この時に爪のバリ(爪の削りかす)が残っているとジェル塗布の際に邪魔になってしまうのでスポンジバッファーで取り除いておきます。
爪の整え方はこちらで紹介してます!
リフトしないドライケアのやり方
ドライケアはリフトしないネイル作りにとても大切な工程です。
ルースキューティクル(薄い甘皮)が残っている状態やサンディング不足などネイルが浮いてしまう原因にもなるので注意が必要です!
ドライケアのやり方はこちらで紹介してます!
リフトしないポイント
・しっかりルースキューティクルを取り除く
・邪魔な甘皮はカットする
・スポンジバッファーで表面を整える
サンディングはサンディング不足やサンディング過多になってしまうとネイルがリフトしまう原因になるので適度なサンディングが大切です!
また甘皮が爪の表面に残ってる状態でネイルをのせてしまうとネイルがすぐとれてしまいますのでしっかりネイルをのせる前にケアがとても大切です!
ドライケアはマーシンでサクッとケア!
セルフネイルも徐々に慣れてきたらマシーンを使ってケアすることも出来ます!
マシーンは、安くはないので安くジェルネイルをしたい方はセラミックプッシャーでもしっかりケア出来ます!
セルフネイルに慣れてきらマシーンでケアもおすすめです◎