意外と知らないジェルネイルの消費期限。
ジェルネイルにも化粧品と同じように使用する上で使い切らないといけない期限があります。
今回はジェルネイルの消費期限ついて紹介します!
消費期限をすぎたジェル意外とあるかもしれない・・・
未開封のジェルネイル消費期限
ジェルは未開封のもので3年が目安です!
3年以上経つと、中身のジェルが劣化している可能性があるので未開封でも使用しない方がいいです。
ただ購入して3年経ってしまうことはあまりないのかなと思います。
一番多いのは開封後のジェルの劣化。
開封後ジェルが重いな粘りがあるなと思ったらジェルが劣化してしまってる状態かもしれません!
開封後で1年〜2年
ジェルネイルのジェルは開封後1~1年半です!
室内の温度や湿度といった保管環境によって、ジェルの劣化スピードが変わりますので1年で劣化してしまうジェルもあれば1年半くらい持つ場合もあります
ジェルの状態を確認して使用しましょう。
・ジェルが重くなった
・粘りが出てきた
・変な匂いがする
・ジェルが容器の中で固まってきた
・色が変色している
・ジェルが液体と固体になってる
1年ほど使用してるとジェルが重く感じ始めます。
この状態になりはじめたらもうそろそろ交換が必要の合図です!
まだ使用してしますが・・・
粘りが出始めたらジェルは捨てます。
粘り始めたジェルを放置すると液体とジェルが分離し始め変な匂いが出てきます。
ジェルを放置するとこんな感じになるよ!
絶対にまねしないでね
消費期限がすぎたジェルを使用するとどうなるの?
ドロドロしていたり固まっていたり、変色やにおいが変化することもあります。このような状態のジェルは、酸化が進んだり雑菌が繁殖していたりする可能性がありますので、使用せずに捨てることをおすすめします。
使用期限がすぎたジェルは必ず使用しない。
酸化が進んだジェルは雑菌が繁殖しているのでトラブルにつながるので劣化したジェルの使用は直ちに止めましょう。
正しい保存方法
直射日光や高温多湿となる場所は避け、フタをきっちりと閉めて保管しましょう。
日光にあたってしまうと蓋が開かなくなってしまうので注意が必要です!
正しく保管することジェルも長く使用できるので正しい保管を心がけましょう!