交通費も払ってるのに友達ネイルにお金とるなんて本当ケチだと思いませんか?ネイリストのネイルトラブル!

ネイルの豆知識

交通費も払ってるのに友達ネイルにお金とるなんて本当ケチだと思いませんか?

ちょっと待ってそれって甘えすぎじゃない!?

友達ネイルは無料!?

今回はちょっとびっくりしたご質問でいただいた「交通費も払ってるのに友達ネイルにお金とるなんて本当ケチだと思いませんか?」と言うご質問に答えていきます!

友達とのお金関係のトラブルって本当にやっかいなんですよね…

ただネイルを仕事にしている方と趣味でネイルをしている方とは道具も技術も違うのでまたちょっと変わってきます。

ただネイルは集中力も時間もかかるものなのでタダでやってもらおうと思う感覚はやめましょう。

サロンの場合は?

サロンでネイルする場合って同じことが言えますか?交通費払ってるので交通費分値下げして下さいなんて言わないですよね??

ネイル代と交通費は全く違うものですよね?

特にジェルネイルは道具も時間もかかるんです。友達のために休日も仕事する身にもなってあげてください。

そんなこと言うなら休日に仕事する分、休日手当としてお金がほしいと言われてもおかしくないはないんですよ?

ネイリストと言う仕事

ネイリストの仕事って趣味の延長線のような感覚がある方がいてネイルが好きなんでしょ?やらせてあげる感覚で連絡をしてくる方も中にはいますがネイリストって趣味じゃなくて職業なんですよね。

レストランを経営している友達に休日食事したいからタダで食べさせて欲しいとはいいませんよね?

それと同じことなんです。

ネイリストと言う仕事は爪に描いたデザインが商品です。

その商品に見合った金額があるわけで友達だから無料でやって当たり前だと思っていると大きなトラブルになりかねません。

実際これって美容業あるあるなんだよね…

親しい中にも礼儀あり

ただ友達に金額を伝えるのって本当難しいんですよね…

ギクシャクしたくないですしね…

ネイリスト方だったら友達ネイルは一律5000円や半額、または友達価格はなしならなしと初めに伝えることが大切です。

ただ趣味でネイルをやってる方やサロンを経営してない方などはなかなか難しいですね。

私も友達は2割引きだけど大丈夫〜?って軽く初めに伝えてます!

長くネイルを続けることも考えて自分が納得する金額でネイルをやってあげましょう!

ネイルをやってもらう際は

じゃあ友達にネイルをやってもらうことは良くないの?と思う方もいらっしゃると思いますがそんなことはないんです!!

友達にネイルを頼まれることって本当に嬉しいことなんですよね!

ただ常識を持って仕事にしていることを忘れないでもらいたい。出来たらお友達のサロンにお客様として行ってあげるのがオススメ!

個人サロンならサンプルの記載の金額、自宅でお仕事でされてる方には5000円程度、趣味でネイルをしている方には差し入れを用意しておくのがポイントです。

そこでネイリストが道具代だけもらうねなど調整してくれると思うので払う意思を伝えることが大切です!

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