本当に難しい友達のネイル価格について紹介します。
友達からお金をもらうって本当にトラブルになりやすいから注意が必要なんだよね。
友達のネイル価格って?
ネイリストでいると友達がネイルを頼まれることって少なくないんですよね。
その時に悩むのがネイルの価格。
友達の中には無料でやってもらうのが当たり前だと思っている方もいるのが事実です。
この金銭トラブルが友達との溝が生まれてしまう要因なんですよね。
無料は無理でも友達なんだから安くネイルはしてもらえる?
これって難しい悩みなんだよね…
大きなトラブルになるから友達価格ってあんまり良くないよね。
無料でやる場合って!?
私も以前は無料でネイルをやっていました。
無料といっても、友達に無料で施術をしていたのは、練習で手を貸してもらっていたからです。
なのでネイリストとして未熟な時は数をこなしたかったので無料で練習に付き合ってもらってました!
ただネイリストになって独立をしてからは友達価格は基本的になしでやってます。
ただ遠いところから来てくれる方や親しい友達には2割引きにしたりする場合もあります!
基本的な相場は?
ネイリストに聞いて見ると友達価格ありが40%なしが60%です!
これはネイリスト5年目以上のプロのネイリストです。
1〜4年目のネイリストはまだまだ技術が不安定なので友達に練習代になってもらって友達価格っていうのは多いですね!
実際友達価格っていくらくらい?
ネイリストが友達にネイルをする際の価格は3000円程度〜5000円が一番多い結果になりました!
ただ3年以上のプロのネイリストや独立したネイリストの場合友達価格はなしか、消費税サービス、2割引きが多かったです!
趣味でネイルをしている方などは道具代をもらってる方や2000円が相場でした。
プロのネイリストはここまで技術を身につけるまでに何年もかかってるからね!
友達価格の基準となるのは仕事か趣味かの違い
趣味でネイルをしている場合レベルによっても変わってきます。
最初は趣味で始めたのかもしれないけれど、検定をとって仕事にしたいと考えているかもしれません。
それは仕事になるのでまた変わってきますがもし趣味でやっているのなら、金額は友達同士で決めるのがいいと思います!
材料費だけいただく場合や趣味だからお金はいただかない。などね!
そうではなくネイリストとして仕事としてやっているなら、お友達価格はやめた方が良いですね。
これは今後仕事にしようと考えている方も同様です。
友達価格はなし
もうすでにネイリストとしてデビューしている方や独立しているなら、友達価格はやめたほうが良いです。
これからずっとネイルをしていくと考えるとやっぱり時間も押さえて道具代もかかると嫌になってきますし、友達もだんだん欲が出てくるもので年数経つにつれて大きなトラブルにつながります。
また、友達が別のお友達を紹介してくれた場合料金は同じ友達価格でやってしまうとなかなか厳しいものですよね。
ただ1人だけ友達価格で安いのに私はどうしてこんなに高いのとどうしても金銭関係のトラブルになりがち。
こうなってしまうなら一律友達価格はなしでいいと思います。
趣味のネイルとネイリストとでは道具も技術も学んできたスキルも違うからネイリストに安くやってもらおうという考えはちょっと難しい…
ネイリストは職業
中にはネイルって仕事だと思ってる半面趣味半分に思っている方が多いんですよね。
やってあげに行ってあげる感覚の友達がいるのも事実ですが私は友達は友達価格なしでまたは消費税サービス程度で友達価格と言うのはしてません。
それでなんで?という方は正直来て頂かなくて結構です。と思ってます。
私はネイリストであってネイルを職業にしています。ボランティアではないので友達だから安くネイルが出来ると思われてしまうと困ってしまいます。
本当の友達ならそれでも来てくれます!本当に感謝ですね!
金額を下げるってことは自分の価値も下げることにつながりますので友達を大切に思うからこそこれからの関係を続けるためにもネイルの価格はきちんともらったほうが◎