セルフネイルの持ちに重要なプレパレーション
今回はジェルネイルの持ちが80%決まるネイルのドライケアについて紹介します!ネイルの持ちが悪いすぐに取れてしまうのはネイルの下地のプレパレーションに問題が多いです。
持ちのいいジェルネイルを使用してもプレパレーションがきちんとできてないとすぐに取れてしまったり綺麗に仕上がらなかったりネイルの仕上がりに影響するのでジェルネイルが綺麗に仕上がらない、すぐとれてしまうと悩んでる方はジェル塗布前のプレパレーションを見直しましょう!
ドライケア
ドライケアにはセラミックプッシャーを使用してケアする方法とマシーンでケアする方法があります。マシーンケアでもセラミックプッシャーを使用してドライケアをしてもどちらでも問題なくしっかりケア出来ますがマシーンの方が早く、セラミックプッシャーの方が簡単にドライケアが出来ます!
マシーンケアは左手のケアが難しいので慣れるまではセラミックプッシャーと一緒に使用がおすすめです。
ドライケアの際はセラミックプッシャーでしっかり押し上げてコーナー(角)も忘れずケアしていきます。この時に注意するのが甘皮の下のルースキューティクル(薄皮)をしっかりと取り除かないとネイルが浮いてしまう原因になります。
ルースキューティクルとは甘皮の下の部分です。セラミックプッシャーをくるくる押し上げるとケア出来ます。
サンディング
ドライケア後サンディングをしていきます。※ノーサンディングジェルはサンディング不要です。
サンディングはスポンジバッファーで爪全体に軽くかけていきます。
サンディングは爪全体にしっかりかける、目安としては表面がマットになるくらいかけます。この時にネイルが取れてしまうからといってアクリルファイルなどでガリガリサンディングしてしまうと爪が傷ついてしまい結果ネイルの持ちも悪くなってしまうので注意が必要です。
セルフネイルがしっかりもつネイルに仕上げる
セルフネイルは8割がドライケアで持ちが決まります。しっかりケアしてネイルの浮きにつながるルースキューティクルや小爪をしっかり取り除いて長く持つネイルに仕上げましょう!
また長く持つジェル塗布のやり方も紹介しているのでジェル塗布はこちらで紹介してます。