マシーンでドライケア
今回は右手のマシーンドライケアのやり方とポイントを紹介します。
マシーンのケア用ビットは出血のなどの恐れはないもののスピードを早くして使用したり、使い方を間違えると甘皮周りの炎症の原因になるのでマシーンを扱う際は注意が必要です。
特に聞き手が右手のかたは反対の左手でケアをすることになるので右手のケアは無理せず難しいと思ったらセラミックプッシャーなどでドライケアをしましょう!
必要な道具
〇ネイルマシーン
〇ケア用ビット
〇メタルプッシャー
必要な道具はマシーン道具一式のマシーンとケア用ビットとメタルプッシャーを使用します!ケア用のネイルビットはいろいろありますが今回はグリーンポイントを使用しました!
グリーンポイントは操作が簡単なのでマシーンのケア用ビットで悩んでいる方はおすすめです。
ドライケアのやり方
ドライケアのやり方は通常のドライケアのやり方と一緒ですが利き手と反対の手はマシーンが操作しにくいのでメタルプッシャーでしっかり押し上げてからネイルマシーンでケアがおすすめです!
メタルプッシャーは優しく爪と平行に押し上げていくように使用していきます。
※この時にくるくる操作しないように気を付けましょう。
左手のやり方
ここからマシーンを使用して右手のケアをしていきます。
①回転を右回転から左回転に回転を変えてからドライケアをしていきます。
②回転スピードを2~3(ゆっくり)に合わせてケアしていきます。
③左手でぶれないように固定してケアします。
※マシーンの回転はFが右回転・Rが左回転です。
実際に右手のドライケアをマシーンでおこなっていきます。
左手は不安でぐらぐらしやすいので動かないように固定してグリーンポイントでケアをしていきます。この時に注意なのがマシーンの回転を利き手のままで使用するとマシーンビットが滑ってケア出来ないのでマシーンの回転の方向とスピードは注意が必要です。
注意
利き手じゃない反対の左手は手が安定しないので無理にケアしてしまうと出血や炎症などの原因になってしまうのでマシーンの左ケアが不安な方はセラミックプッシャーで手動でケアしましょう。
マシーンケアは早く簡単にケアが出来るのがメリットですが、利き手じゃない手は力が入らなくなってしまうので無理だと思ったらやめましょう!
長く楽しむためにもプレパレーションが大事
今回はネイルマシーンを使用して左手のドライケアのやり方を紹介しました!
ネイルマシーンは早く綺麗にケア出来ますが利き手と反対の手は不安定なので注意が必要です。