おすすめのノンワイプのトップコート
今回はノンワイプのトップコートについてノンワイプのトップコートって何!?何がおすすめなの?通常のトップコートと比べて何が違うのなどノンワイプトップコートについて紹介していきます!
ちょっと昔はノンワイプのトップコートはあまりなかった印象ですが最近は各メーカーから出てますね!
ノンワイプはボトルタイプが多いのですがアートの際などコンテナタイプの方がムラなく際やアートを仕上げる際に使用しやすくおすすめです!
ノンワイプとは…?
ノンワイプのトップコートとは未硬化ジェルを残さないトップジェルで塗布して硬化後拭き取りが不要なジェルのことです!
つまり塗って硬化したら完成するジェル。
名前の通りNo ワイプ(拭き取り)と言う意味そのままですね!
通常のトップコートは?
通常のトップコートは塗布して硬化後クリーナーで拭き取る必要があります!
クリーナーはトップジェルと相性が悪いと曇ってしまう原因になるのでメーカーを揃えることがおすすめです!
またメーカーによって光沢度が低いジェルもあるのでトップジェルを選ぶ上で価格以上に仕上がりの光沢度が高いものを選ぶ必要がありますがノンワイプはどのメーカーも光沢度が高いので光沢が低いと悩んでる方はおすすめです!
ボトルタイプとコンテナタイプ
ノンワイプにはボトルタイプとコンテナタイプがあります!
ノンワイプだけでなくジェルネイルにはボトルタイプコンテナタイプがありますがノンワイプはどのメーカーもボトルタイプが多い印象です!
ボトルタイプがおすすめな方
ボトルタイプはマニキュアと同じ感じなので比較的初心者向けです!
また簡単に塗布できるのでセルフネイルされる方やサロンワークの時短などにおすすめです!
コンテナタイプがおすすめな方
コンテナタイプがおすすめな方はコンテナタイプに慣れているネイリストです!
コンテナタイプに慣れているとボトルタイプは塗りにくいんですよね。
またアートの際のコーティングやピーポイントに仕上げたい際はコンテナタイプの方がおすすめです!
ただコンテナタイプのノンワイプはなかなかあまりないですね。
なのでコンテナに詰め替えて使用している方もいらっしゃいますがグレースジェルのノンワイプトップジェルはコンテナタイプなのでコンテナタイプのノンワイプをお探しの方はおすすめです!
ノンワイプの使い方
使い方は通常のトップコートと同じ使い方です!
①ベースジェル塗布して硬化
②カラージェル2回塗布
③アート
④ノンワイプトップコートで完成
ノンワイプのトップコートの使い方は簡単!ネイル塗って仕上がったらコーティングして完成!
マニキュアと同じ使い方でセルフネイルされる方でも使いやすいジェルです!
ただ塗れてないところなどがあるとそこの部分は仕上がらないので塗り残しがないようにサイドもしっかり塗りましょう!
ノンワイプのおすすめポイント
〜おすすめポイント〜
◯簡単で楽で早く仕上がる
◯光沢度が高く仕上がる
◯ネイル初心者でも簡単
◯クリーナーが不要
なんと言ってもおすすめのポイントが簡単で楽で早く仕上げることが出来る!
ネイル初心者でもツヤツヤなネイルに簡単に仕上がるのはやっぱりおすすめのポイントです!
そしてクリーナーが不要なのでクリーナー代が浮くのも嬉しいポイントですね!
注意点
注意点
◯硬化した際に熱く感じることが多い
◯薄い仕上がりになる
◯塗り残しが起こりやすい
ノンワイプは使用する上で注意が必要なのが硬化熱が強く熱く感じやすいと言う点です。
硬化熱対策されたノンワイプのノンヒートタイプがありますがノンヒートタイプじゃないものは結構な熱さを感じる場合があります!
なのでサロン使い、お客様に使用する際はとても注意が必要です!
またノンワイプはテクスチャーが緩く薄く仕上がりやすく流れやすいそして塗り残しが起こしやすいので注意しましょう!
ネイルが曇ったらノンワイプ
そんなノンワイプですが光沢度はピカイチ!
どのトップジェルと比べてもノンワイプタイプのトップコートは光沢度が高く仕上がります!
なのでネイルが曇ると悩んでるかたはノンワイプトップコートで仕上げるまたは、通常のトップコートで仕上げたあとノンワイプで重ねて仕上げるのもおすすめです!
セルフネイルにおすすめ
また何と言ってもノンワイプはセルフネイルをされる方におすすめ!
もし私がネイリストじゃなくセルフでネイルをする場合ノンワイプ一択と言っていいほどセルフネイルのトップコートにおすすめです!
ノンワイプ熱すぎる!!
ノンワイプの最大の弱点が硬化熱。
ネイルライトに入れた際にアツッとなってしまう点です。
ノンワイプはどのジェルよりも硬化熱を感じやすいのでノンワイプを使用する際は注意が必要です!
じゃあそもそも何で硬化熱が熱くなってしまうの?
ノンワイプが熱い原因
ノンワイプが熱い原因は以下の通りです。
◯爪が傷んでいる
◯自爪が薄く硬化熱を感じやすい爪質
◯厚く塗布してしまっている
◯はみ出してしまっている
◯ノンワイプ自体が硬化熱が熱いジェル
爪に良くない!?
こんなに熱く感じるなら爪に良くないのではないかと思いますが硬化熱が原因で爪が痛んでしまうことはないので大丈夫です!
ただこんなに硬化熱があるなら使えないと使用を辞めてしまう方も。
ノンワイプは使い方次第で硬化熱を軽減することが出来ます!
硬化熱を軽減する方法
硬化した際のアツッを軽減する方法は硬化熱が低いノンワイプジェルを使用する!
最近はノンヒートタイプのノンワイプが多くなってきました!
ノンヒートタイプは硬化熱を逃しやすく硬化した際のアツイを軽減されたジェルです!
また、ノンヒートタイプでも厚く塗ったら熱く感じますしはみ出してしまっていたら熱く感じます。
はみ出さず適量の塗布量で塗布することが硬化熱対策には重要です!
ノンワイプは量をたくさん塗布するとジェルが流れやすくなり硬化熱も感じてしまうよ!
ネイルデザインにも
ノンワイプはネイルデザインにも欠かせないネイル道具です!
ノンワイプを使用するアートでテープアート・シールアート・ミラーアート・ラグジュアリーアートなどで使用します!
シールやテープアートなど粘着系のアートの場合未硬化ジェル が残った状態だと剥がれやすいためノンワイプを使用することでしっかり張り付いてアートが綺麗に仕上がります!
ノンワイプはボトルタイプとコンテナタイプがありますが、テープアートやシールアート、ミラーアートはボトルタイプのノンワイプタイプでも可能ですがラグジュアリーのミラーアートなどポイント的にノンワイプで仕上げたい場合はコンテナタイプがおすすめです!
ノンワイプコートの選び方
◯価格
◯光沢度
◯硬化熱が強くないか
ノンワイプの選ぶポイントして重要なのが価格と光沢度と硬化熱の熱さです。
ノンワイプは光沢度が低いものがあまりないのでそこまで気にする必要はないですが問題は硬化熱です!
ノンワイプはとにかく熱く感じやすいジェルです。
サロンでも安易に使うとお客様との間でトラブルが起こりかねません。
ノンワイプは硬化熱が低いノンヒートタイプなどとにかく熱くないものを選ぶのがポイントです!
サロンでのメイン使用はおすすめしない!?
ノンワイプって万能!
じゃあサロンでもノンワイプで仕上げてるの?と思う方も多いと思いますが…
サロンではノンワイプ1本で仕上げてるところはあまりないかと思います。
またサロンでのメインのトップジェルにはおすすめしません。
トップジェルの上に曇ってしまったから2重コーティングなどアートの下地になどサロンでもたびたび使用するノンワイプコートですが…
薄く仕上がるため強度不足になりがち。
私のサロンではリフト(ジェルネイルの浮き)なしで4週間もつネイルに仕上げているのでノンワイプコートだと心もとない印象です!
ただテープアートやシールアート、ミラーアートなどデザインの際は使用します!
ただ先ほども言ったようにノンワイプはどのジェルよりも硬化熱を感じやすいジェルです。ノンヒートタイプを使うのはもちろん、厚く塗布しない・はみ出さない・爪が薄い方には使用しないなどサロンで使用する際は注意が必要です!
またノンワイプはセルフネイルをする時におすすめでセルフネイルをされる方でトップコートに悩んでいたらノンワイプ一択と言っていいほどおすすめです!
私も自分のネイルはノンワイプを使用してます♪