空間を開けずにぴったり巻くことで時短にも繋がるアセトンオフの方法を紹介します!
アルミは隙間が空いてるとアセトンが隙間から揮発してしまい浸透しづらくなってしまうよ!
アルミをカットする方法
アルミを8cm幅にカットして、3等分にカットします。
アルミはハサミで切るとグシャっとなってしまうので定規を使って真っ直ぐ切ると綺麗にカット出来ます。
3等分カットした後、指にあたる部分を折りたたみます。
もー切るのががめんどくさいっとなったら買っちゃうのもおすすめ!
コットン付きのアルミはアセトンをつける際にスポイトを使用して染み込ませます。
セルフネイラーさんはコットン付きのアルミのほうが動かず固定されてるので使いやすいです!
アルミをぴったり巻く方法
アルミを広げてコットンを爪に乗せ、片方からぴったり力を入れて巻いていきます。
ここで隙間が空いてしまうとアセトンが揮発してしまいオフに時間がかかってしまいます。
きゅっと巻きます
また反対の片方をぴったり巻いていきます。
くるっと包みます
くるっとまいて上をパタンと折りたたみます。
アセトンは揮発性が高い薬剤になりますので隙間なく巻いていくことでアセトンオフがスムーズに進みます!
上にパタンと折ることでアセトンが浸透しやすくなります。
上に折りたたみます
アルミの巻きがゆるいとジェルネイルが薬剤に浸透が進まず放置後にアルミを取ってもジェルが浮いてこないジェルオフが進まない原因になります!
巻き方を見直すことでジェルオフがスムーズに進むようになるかもしれません!
隙間なく巻きます
ネイルのジェルオフは5本削りアルミを巻き放置し反対の手をまた5本アルミを巻き反対側をメタルプッシャーでジェルをオフしていきます。
アルミの上をキャンディーのようにくるくると絞る方も多いのですが…
破れてしまったり亀裂からアセトンが揮発してしまうので、ジェルのオフが進まないと悩んでる方は一度アルミの巻き方を見直すとジェル オフに時間がかかってしまう原因が見つかるかも知れません!
アルミを巻く時力を入れると破れてしまうので注意が必要です!